呪いの人形

実物!! これが呪いの人形だという記事より
http://netallica.yahoo.co.jp/news/274300


オカルト研究家でもあり、作家でもある
山口敏太郎氏は研究の一環として、
不思議なものやいわくつきのものを集めており、
今までにもたびたび、呪いがかかっているという
奇妙なデスマスクや、夜に笑うという
“笑い面”などの奇妙なものが事務所に届けられたそうです。
物好きな方ですね。

今回もたまたまではあるが実際に使用されたという
呪いの人形を入手した、とありますが、
写真を見ただけで呪われる、
なんてことはありませんよね！？（ビビリ）

この人形の制作年代は平安末期と推測されており、
かつて呪いに使われ、現在は丑の刻参りで
五寸釘を打ち付けられるわら人形のルーツ
となったものなのだとか。
山口敏太郎氏いわく、「漆喰の中に髪や爪を入れて人形にし、
空井戸に放置したのではないだろうか」だそうですが、
井戸＋呪いの人形って最強、ではなく最恐ではないですか～。
井戸はあの世への入り口と言われていて、
勝手に埋め立てるとやばいと聞いたことがありますよ。

今、この方のブログ、「妖怪王」を拝見、
そこから「霊界チャンネル」というリンクへ飛びました。
オジリナルのオカルト番組をネットで
配信しているようですので、興味のある方は
どうぞ見てみてください。

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